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代表の強矢大輔です。
新型コロナウイルス関連の倒産数
新型コロナウイルスが猛威をふるい続けるなか、企業の倒産は個人事業主を含めて全国で3,713件にものぼり、そのうち、飲食店の倒産は569件と最多となっています。(2022年7月21日時点、株式会社帝国データバンク調べ)
倒産には至らないまでも、飲食店の経営者は、店内の座席数を減らさざるを得なかったり、営業時間を短縮したりなどさまざまな対応に追われています。こうした変化に対応できないお店は淘汰されてしまうといっても過言ではありません。
コロナ禍における変化
社会活動をしていくうえで欠かせなくなったマスクやリモートワークの急速な普及、また感染対策への対応に追われる飲食店など、コロナ禍においては多くの変化が起きました。
自動販売機に関しても同様のことが言えます。
従来、自動販売機と言えば飲料が当たり前でしたが、最近ではその多くが撤去を余儀なくされています。
その一方で、昆虫食や馬刺し専用冷凍自販機、真珠アクセサリーなど個性的でめずらしい自動販売機が増えてきました。
自動販売機のメリット
自動販売機のメリットは、24時間いつでも好きな時間に商品を購入できることに他なりません。
企業側からすると、商品の補充を行う必要はありますが、人件費をかけずに販売でき、商品の手渡しから決済まで消費者のみで完結できます。
新型コロナウイルスによる非接触需要とぴったりマッチした販売方法と言えます。
生パスタの自動販売機
私は「生パスタ」という商品を開発し、緊急事態宣言に先駆けて、生パスタの冷蔵自動販売を始めました。
オゾンで殺菌消臭する方法を見つけ(特許出願済み)、衛生的な課題もクリアし、保存料を使わずに24時間冷蔵販売できています。
すると、たった2年の間に16件ものメディア取材を受けました。
自動販売機で販売することは、非対面型でもお客様に喜んでいただけるコミュニケーションスタイルを具現化したものと思っております。
実績
(抜粋)
メディア取材実績 | 2020年〜2022年:16件 2021年5月14日放送 テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」ほか |
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補助金 採択実績 |
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インターネット実績 | ランサーズ Webライティング 認定ランサー |
サービス業 表彰実績 |
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製造業 製麺業実績 | 保存料なしで賞味期限10日(冷蔵5度以下)の冷蔵生パスタを開発 自動販売機内をオゾンで衛生管理する方法を特許出願し安全な販売管理を確立 |
プライベート実績 |
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